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2026.03.18

院長ブログ

【費用と保険】下肢静脈瘤の手術はいくらかかる?高額療養費制度について

大阪府の北摂地域、箕面市船場にある、まにわクリニック院長の馬庭です。
足の不調をきっかけに下肢静脈瘤と診断され、手術を提案される方も多いのではないでしょうか。
手術と聞いて、皆様が気になる「費用」についてだと思います。
当院で行う下肢静脈瘤の日帰り手術(血管内焼灼術・グルー治療など)は、すべて健康保険が適用されます。

今回は下肢静脈瘤の治療に伴う費用面についてお伝えします。

1. 保険は適用される?

まず結論から申し上げます。当院で行っている下肢静脈瘤の日帰り手術(血管内焼灼術、グルー治療など)は、すべて健康保険が適用されます

「最新の治療法だから自費では?」とご心配される方もいらっしゃいますが、ご安心ください。国が認めた標準的な治療ですので、お持ちの健康保険証が使えます。

もちろん、手術前のエコー検査や診察、術後のお薬代などもすべて保険診療の対象となります。患者様は、年齢や所得に応じた自己負担割合(1〜3割)のみをお支払いいただくことになります。

2. 具体的な費用の目安(3割負担・1割負担)

では、実際の手術費用はどれくらいかかるのでしょうか? 片足の手術(血管内焼灼術の場合)の目安をお伝えします。

  • 70歳未満の方(3割負担): 約4万~5万円程度
  • 70歳以上の方(1割負担): 約1万5千円〜1万8千円程度(ただし、現役並み所得者は3割負担となります)

この金額は手術当日の費用の目安です。これとは別に、初診時の診察・検査料(3割負担で約3,000〜5,500円程度)や、術後の再診料などがかかります。

具体的な金額は、治療法や患者様の状態によって多少前後しますので、診察時やお会計時に詳しくご説明します。

3. さらに負担を軽減:「高額療養費制度」の活用

手術費用は決して安い金額ではありません。そこで、ぜひ知っておいていただきたいのが「高額療養費制度」です。

これは、1ヶ月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が後から払い戻される制度です。

自己負担限度額は、年齢や所得によって異なります。例えば、一般的な所得(年収約370万〜770万円)の方であれば、1ヶ月の自己負担限度額は8万円程度(+α)になります。

手術費用がこの限度額を超えた場合、申請すれば超えた分が戻ってきます。 また、民間の医療保険(生命保険など)に加入されている方は、手術給付金の対象になる場合が多いので、ご契約内容をご確認ください。

4. 当院での対応

まにわクリニックでは、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、サポートを心がけています。手術が決まった段階で、事務スタッフから概算の費用や、高額療養費制度の利用方法について丁寧にご説明します。

「手続きが難しそう…」という方もご安心ください。当院のスタッフがサポートいたします。 費用の不安を解消し、一日も早く「足の悩み」から解放されましょう。

まずは、お気軽にご相談にいらしてください。

【参考文献】 厚生労働省, 高額療養費制度について.

 

院長 馬庭直樹

記事執筆者

まにわクリニック
院長 馬庭直樹(まにわなおき)

  • ・日本内科学会認定内科医
  • ・日本内科学会総合内科専門医
  • ・循環器専門医
  • ・心臓リハビリテーション指導士
  • ・日本心血管インターベンション認定医
  • ・脈管専門医
  • ・下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施医
  • ・弾性ストッキングコンダクター
  • ・日本抗加齢医学会専門医
  • ・点滴療法研究会 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
  • ・日本キレーション協会 キレーション認定医
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